国際中医薬膳師

資格取得へのステップ：入門→アドバイザー→指導員→国際中医薬膳師

国際中医薬膳師資格取得には①中医薬膳指導員の資格を取得後、②当校が主催する「国際基礎講座（30時間）を受講、その後③国立北京中医薬大学日本校主催の「上級コース（30時間）」を受講し、④国際中医薬膳師能力認定試験を受験する必要があります。(※③④に関しては当校ではなく国立北京中医薬大学日本校（水道橋にあります）で受講して頂きます。）
こちらの講座は食材だけでなく生薬など興味深い授業が展開されますので、せっかく薬膳を志した方にはここまで受けて頂きたい大変おすすめの講座です。また今までの総復習にもなりとても勉強になると思います。ここに来て薬膳や中医学の学びは深みを増し、学び始めた初期に比べてとても面白く感じられる様になっていることが実感できるでしょう。
上級者向き。難易度★★★★☆
当校ではこちらの国際中医薬膳師のコースは2019年4月よりスタートする予定です。
『国際中医薬膳師』は、中国政府が直轄する中国中医薬研究促進会（中国伝統医学に関する最も権威ある学術研究団体）が、能力認定試験を行い、認定証書の発行をしている資格です。 日本での認定試験は、中国中医薬研究促進会との調印にもとづき、国立北京中医薬大学日本校が実施しています。 『国際中医薬膳師』は、我が国で薬膳師として最も最高位の資格となります。

国内で行われるこの認定試験は、これまで国立北京中医薬大学日本校の卒業者のみに受験が限られていました。しかし、日本校の授業が週末に限られているため、平日しか就学できないという方や地方の方々のために、当校主催の薬膳講習履修者で下記の条件をすべて満たした方にも受験資格が与えられることになり、『国際中医薬膳師』の道が開かれました。

＜国際中医薬膳師＞
●「中医薬膳指導員」資格取得者であること
●当校主催の「国際中医薬膳師受験対策基礎講座(30時間)」を修了していること
●大学主催の「国際中医薬膳師上級コース(30時間)」を修了していること

※詳細が決定次第こちらにてお知らせ致しますので暫くお待ちください。

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東京都青梅市東青梅1-6-12　エスカイア100東青梅第一1階
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